「1925年度 (大正14年度)」の版間の差分

提供:八中・小山台デジタルアーカイブ
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==できごと==
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:3月 日 校舎全部落成ス
:3月 日 校舎全部落成ス
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</br> 小山本通りは小山銀座通りとともに、震災直後から急速に発展したが、大正14年頃には飾りつけの良い商店は駅に近い、1,2,3丁目までで、4丁目は家もまばらとなり、
 
 空地も多く風に吹きさらされ、両側の畑地には笥林の残りもちらほらしていた。
 
 西側の校舎に沿ったイチョウの並木は1925(大正14)年照宮殿下ご誕生の記念樹である。
 
 表玄関のヒマラヤシーダーの大木数本は1929(大正14)年、大正天皇銀婚式記念樹と照宮殿下ご誕生記念樹であるが、一部は戦禍をうけて枯れたものもある。
 
 正門から入って左側最初のものと玄関左側(枯れている)は大正天皇銀婚式記念で、用務員室入口前シイ3本とプール入口のシイ2本が照宮殿下ご誕生記念である。<br>
 
 第3期工事は、第1期工事の右側1階より3階までの全部である。大正15年3月完成。これをもって本校校舎全部の落成を見たのである。


==教職員==
==教職員==

2023年6月18日 (日) 14:29時点における版

(編集中) (編集完了)

できごと

3月 日 校舎全部落成ス


 小山本通りは小山銀座通りとともに、震災直後から急速に発展したが、大正14年頃には飾りつけの良い商店は駅に近い、1,2,3丁目までで、4丁目は家もまばらとなり、

 空地も多く風に吹きさらされ、両側の畑地には笥林の残りもちらほらしていた。

 西側の校舎に沿ったイチョウの並木は1925(大正14)年照宮殿下ご誕生の記念樹である。

 表玄関のヒマラヤシーダーの大木数本は1929(大正14)年、大正天皇銀婚式記念樹と照宮殿下ご誕生記念樹であるが、一部は戦禍をうけて枯れたものもある。

 正門から入って左側最初のものと玄関左側(枯れている)は大正天皇銀婚式記念で、用務員室入口前シイ3本とプール入口のシイ2本が照宮殿下ご誕生記念である。

 第3期工事は、第1期工事の右側1階より3階までの全部である。大正15年3月完成。これをもって本校校舎全部の落成を見たのである。

教職員

学芸会

4月9日(火)午前10時より

  • 開会挨拶
  • XXXXXX:○○○○
  • ああああああ(講演):○○○○
  • いいいいいい(劇):○○○○
  • ううう(ピアノ演奏):○○○○
  • 閉会挨拶



「校友会雑誌 第2号」

第2号は現在探索中です。



関連項目

 *← 1924年度 (大正13年度)   *→ 1926年度 (大正15年度)


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脚注




2023年6月18日:直近編集者:SGyasushi
TimeStamp:20230618142919