「運動会:1942年(昭和17年)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Adminkoyama100 (トーク | 投稿記録) |
Adminkoyama100 (トーク | 投稿記録) |
||
(同じ利用者による、間の11版が非表示) | |||
11行目: | 11行目: | ||
File:篤友_P175_鍛錬運動会種目02.jpg| <div style="text-align:center; > 鍛錬運動会種目 02 </div> | File:篤友_P175_鍛錬運動会種目02.jpg| <div style="text-align:center; > 鍛錬運動会種目 02 </div> | ||
</gallery> | </gallery> | ||
:''' | :'''こちら↑の資料の「種目」について''' | ||
:4. 臂立伏臥臂屈伸競争 | :4. 臂立伏臥臂屈伸競争 | ||
:: | ::「臂立伏臥臂屈伸」は[https://www.dropbox.com/s/9tc81d5z30onpb5/%E5%98%89%E4%B8%AD_%E4%BD%93%E6%93%8D.pdf?dl=0 添付PDFファイル]P134に以下の解説があります(よく分からないですけど)。 | ||
::台上若しくは地床上に、臂立伏臥の姿勢を取り、臂を屈伸する運動である。 | ::台上若しくは地床上に、臂立伏臥の姿勢を取り、臂を屈伸する運動である。 | ||
::「臂立伏臥」が分からないですが、腕立て伏せのことなのでしょうか? | ::「臂立伏臥」が分からないですが、腕立て伏せのことなのでしょうか? | ||
:: | <br> | ||
::「臂立伏臥」については、同資料のP133の説明では、 | |||
:::腰掛け若しくは平均台に接近し、之に面して立つ。 | :::腰掛け若しくは平均台に接近し、之に面して立つ。 | ||
:::臂立伏臥を行うには、左足を後ろに引き、右膝を屈げつつ体を前に傾け、台上に両手をつく。次で右脚を伸ばして左脚に揃え、台上に臂立伏臥の姿勢となる。 | :::臂立伏臥を行うには、左足を後ろに引き、右膝を屈げつつ体を前に傾け、台上に両手をつく。次で右脚を伸ばして左脚に揃え、台上に臂立伏臥の姿勢となる。 | ||
:::元の姿勢に復するには、まず左膝を屈げつつ左足を前に元の位置に持来す。次で両手で台上をつき放し、膝を伸ばし、体を起こし、後ろ足を引き寄せて直立姿勢となる。(全然わかんない) | :::元の姿勢に復するには、まず左膝を屈げつつ左足を前に元の位置に持来す。次で両手で台上をつき放し、膝を伸ばし、体を起こし、後ろ足を引き寄せて直立姿勢となる。(全然わかんない) | ||
:::以上の外、最初、両膝を適当に屈げつつ体を前に傾け、両手で台上を支え、次で両足で小さく跳んで足を後方に移し、臂立伏臥となる方法もある。 | :::以上の外、最初、両膝を適当に屈げつつ体を前に傾け、両手で台上を支え、次で両足で小さく跳んで足を後方に移し、臂立伏臥となる方法もある。 | ||
<br> | <br> | ||
:::「臂立伏臥」の解説のなかで「臂立伏臥」が出てくるのは反則ですね。 | |||
23. 運搬継走対組 | <br> | ||
なんか重たいものを運ぶリレーでしょうか。 | :23. 運搬継走対組 | ||
::なんか重たいものを運ぶリレーでしょうか。 | |||
::写真で俵を背負って走っているのがありました。 | |||
29. 倒立距離競走 | :::これですか?→ [[運動会:1936年(昭和11年)#米俵担ぎレース|米俵担ぎレース]] | ||
<br> | |||
:29. 倒立距離競走 | |||
40. 倒立時間競争 | ::逆立ちして速さを競うのですかね。 | ||
頭に血が上りそうですが、だいじょうぶなんでしょうか。 | <br> | ||
:40. 倒立時間競争 | |||
::頭に血が上りそうですが、だいじょうぶなんでしょうか。 | |||
<br> | |||
:詳細は不明ですが、さすが「鍛錬運動大会」と言うだけのことはあります。 | |||
<br><br> | <br><br><br> | ||
=== 鍛錬運動大会の思い出 === | === 鍛錬運動大会の思い出 === | ||
55行目: | 54行目: | ||
---- | ---- | ||
== 関連記事<span style="font-size:18px;"> (記事のあるページのみ記載しています)</span> == | == 関連記事<span style="font-size:18px;"> (記事のあるページのみ記載しています)</span> == | ||
:[[運動会:1936年(昭和11年)|←「1936年(昭和11年)運動会」のページへ]] [[運動会:1951年(昭和26年)|→「1951年(昭和26年)運動会」のページへ]] [[運動会:1955年(昭和30年)|→「1955年(昭和30年)運動会」のページへ]] [[運動会:1956年(昭和31年)| | :[[運動会:1936年(昭和11年)|←「1936年(昭和11年)運動会」のページへ]] [[運動会:1951年(昭和26年)|→「1951年(昭和26年)運動会」のページへ]] [[運動会:1955年(昭和30年)|→「1955年(昭和30年)運動会」のページへ]] [[運動会:1956年(昭和31年)|→「1956年(昭和31年)運動会」のページへ]] [[運動会:1959年(昭和34年)|→「1959年(昭和34年)運動会」のページへ]] [[運動会:1971年(昭和46年)|→「1971年(昭和46年)運動会」のページへ]] | ||
:[[#top| ↑ページトップへ]] [[運動会#開催年別ページ| ↑「運動会」「開催年別ページ」へ戻る]] [[メインページ#年間行事| ↑↑「メインページ」の「年間行事」に戻る]] →[[中16回|「中16回生」のページへ]] | :[[#top| ↑ページトップへ]] [[運動会#開催年別ページ| ↑「運動会」「開催年別ページ」へ戻る]] [[メインページ#年間行事| ↑↑「メインページ」の「年間行事」に戻る]] →[[中16回|「中16回生」のページへ]] | ||
---- | ---- |
2022年7月31日 (日) 15:25時点における最新版
鍛錬運動大会番組
- 1974(昭和17)年11月 1日(日)開催された。
- 詳細は「府立八中十六回卒業生 卒業五十周年記念文集」の最終ページに「鍛錬運動大会番組」として種目名、出場者名等が記載されています。
- 後日スキャンして保管後、このページに掲載予定です。
- また、中19回生の「篤友」のP174に当該運動会の「中19回生」に関連ある種目と出場者の抜粋があります。
- 漢字を新字体に変換して掲載されています。
- こちら↑の資料の「種目」について
- 4. 臂立伏臥臂屈伸競争
- 「臂立伏臥臂屈伸」は添付PDFファイルP134に以下の解説があります(よく分からないですけど)。
- 台上若しくは地床上に、臂立伏臥の姿勢を取り、臂を屈伸する運動である。
- 「臂立伏臥」が分からないですが、腕立て伏せのことなのでしょうか?
- 「臂立伏臥」については、同資料のP133の説明では、
- 腰掛け若しくは平均台に接近し、之に面して立つ。
- 臂立伏臥を行うには、左足を後ろに引き、右膝を屈げつつ体を前に傾け、台上に両手をつく。次で右脚を伸ばして左脚に揃え、台上に臂立伏臥の姿勢となる。
- 元の姿勢に復するには、まず左膝を屈げつつ左足を前に元の位置に持来す。次で両手で台上をつき放し、膝を伸ばし、体を起こし、後ろ足を引き寄せて直立姿勢となる。(全然わかんない)
- 以上の外、最初、両膝を適当に屈げつつ体を前に傾け、両手で台上を支え、次で両足で小さく跳んで足を後方に移し、臂立伏臥となる方法もある。
- 「臂立伏臥」については、同資料のP133の説明では、
- 「臂立伏臥」の解説のなかで「臂立伏臥」が出てくるのは反則ですね。
- 23. 運搬継走対組
- なんか重たいものを運ぶリレーでしょうか。
- 写真で俵を背負って走っているのがありました。
- これですか?→ 米俵担ぎレース
- 29. 倒立距離競走
- 逆立ちして速さを競うのですかね。
- 40. 倒立時間競争
- 頭に血が上りそうですが、だいじょうぶなんでしょうか。
- 詳細は不明ですが、さすが「鍛錬運動大会」と言うだけのことはあります。
鍛錬運動大会の思い出
関連記事 (記事のあるページのみ記載しています)
- ←「1936年(昭和11年)運動会」のページへ →「1951年(昭和26年)運動会」のページへ →「1955年(昭和30年)運動会」のページへ →「1956年(昭和31年)運動会」のページへ →「1959年(昭和34年)運動会」のページへ →「1971年(昭和46年)運動会」のページへ
- ↑ページトップへ ↑「運動会」「開催年別ページ」へ戻る ↑↑「メインページ」の「年間行事」に戻る →「中16回生」のページへ
脚注:
・
2022年7月31日:直近編集者:Adminkoyama100
TimeStamp:20220731152559