高橋 ヨシ子

高橋 ヨシ子校長

高橋 ヨシ子（たかはし よしこ、2003年4月1日 - 2007年3月31日）は、日本の教育者。東京都立小山台高等学校校長（十八代)

本校歴

2003年 4月 1日　新学習指導要領実施。

　　　　　　　　 文部科学省より「学力向上フロンティアハイスクール」の指定を受ける。(3年間)

　　　　　　　　 東京都教育委員会より「高大連携推進校」の指定を受ける。

2003年11月　　 創立80周年記念式典を挙行。　

2004年 3月　　 校庭改修工事実施。

2004年 4月 1日　東京都教育委員会より「重点指定校」の指定を受ける。(3年間)

　　　　　　　　　2学年数学科において習熟度授業実施。　

2004年 6月 5日　男子バレーボール班関東大会出場。(於相模原市)

2005年 3月　　　相談室改修工事実施。

2005年 4月 1日　東京都教育委員会より「長期休業日等の弾力的運用試行校」の指定を受ける。

　　　　　　　　　土曜日に年間20回の授業を実施。

　　　　　　　　　2学年英語科において習熟度別授業実施。

2005年 9月23日　文化祭にドイツOstseeギムナジウムの高校生を招き、ブラスバンド班との交流演奏会を実施。

2005年10月13日　ドイツ教育派遣団(教員10名)が来校し、授業参観や日本文化体験を行う。

2006年 3月　　　部室改修工事、LL教室改修工事を実施。

2006年 4月 1日　土曜日に年間22回の授業を実施。

　　　　　　　　学校経営支援センターの設置に伴い、本校は中部学校経営支援センターの所管となる。

2007年 3月　　　ブラスバンド班全日本アンサンブルコンテストに出場。(木管八重奏)

エピソード

価値ある青春の思い出に

 小山台の学校行事を振り返ってみると、どれも、全力で取り組む生徒の皆さルの姿勢に涙し、その見事なできばえに感動する。まさしく「感動と遭遇する学校行事への取り組みは大いに誇っていい。なかでも最大のものはなんと言っても「運動会」である。都立高校からも地域からも、そして中学生からは憧れとして「小山台の運動会」はつとに有名である。創立80周年記念誌には、大正12年、八中創立時にすでに第1回が実殖され、紅白に分かれ32種目の競技をクラス対抗で、行っていたことが記されている。その歴史と伝統は間違いなく皆さんに受け継がれ、発展してきている。四つの団長団のもとに全校生徒が集結し、鍛え抜かれた技と力が次々と披露され、てきぱきと進行するさまは実に見事であり、小山台生としての底力を遺憾なく発揮してくれる。願うべきは天候のことである。この価値ある行事をさらに発展させ、持てる力をそれぞれが発障し、青春の思い出として創り上げてほしい。（　高橋ヨシ子　第59回寒菊祭（運動会）プログラムより　）

関連項目

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着任：2003年4月1日

退任：2007年3月31日

前 任	在 任	後 任
楠原　隆	2003年度 (平成15年度) 2004年度 (平成16年度) 2005年度 (平成17年度) 2006年度 (平成18年度)	矢作　洋

関連事項

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脚注： ･

2023年11月24日：直近編集者：Inorio
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