楠原 隆

提供:八中・小山台デジタルアーカイブ
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楠原 隆校長

楠原 隆(くすはら たかし、2001年4月1日 - 2003年3月31日)は、日本の教育者。東京都立小山台高等学校校長(十七代)


本校歴

2001年 4月19日 ドイツ・カニジウス校オーケストラ部来校し、ブラスバンド班と合奏する。
2001年 6月 2日 男子バレーボール班10回目の関東大会出場。(於ひたちなか市) 
2001年 7月   校舎棟東半分内部改修工事。 
2001年 8月 5日 ブラスバンド班高文連全国大会出場。(於北九州市)
2002年 4月 1日 学校週5日制実施。
         45分×7限×39週授業開始。
         機械警備システム運用開始。
2003年 2月   学区制撤廃による入学選抜を実施。




エピソード

百聞は一見に如かず、さて?

小山台高校の運動会の世評がやけに高い。「運動会を見ずして小山台を語るなかれ」「一年生は運動会が終わって初めて小山台生になる」「地元住民が二千人も見物に来る」など、四月に赴任してから耳にタコができるくらい聞かされた。どんなものか興味津々である。百聞は一見に如かずとか。さてどんなものか?楽しみである。校長室に赤青白黄の各団の応援風景の大きな写真が飾ってある。生徒の顔がいい。合唱祭の時の表情によく似ている。多くの学校では校長室の場所には歴代の校長の顔写真が並べられている。それを置かずに運動会の写真を置いたのは一つの見識である。『これを見よ。これが小山台教育だ』といっているようである。それぐらいの象徴的な行事なのだろう。各団それぞれの奮闘と、怪我のないことを祈る。( 楠原 隆  第56回寒菊祭(運動会)プログラムより)

関連項目

着任:2001年4月1日
退任:2003年3月31日
前 任 在 任 後 任
鈴木 義雄

2001年度 (平成13年度)

2002年度 (平成14年度)

高橋 ヨシ子



関連事項

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脚注: ・

2023年12月13日:直近編集者:Mchika
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