表とタブ、そして段組方法について

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表の作成

 表を作成すると、縦横がそろうので、罫線を取り除いて、文字がキレイに並ぶようにする「タブ設定」や「段組」に利用することができます。


1. 「上級」をクリックすると表示されるツールバー右端の「表」をクリック
「編集モード」で上の「上級」をクリックするとツールバーが表示されます。
テキスト編集ツール 表.jpg
その右端にある「表」のアイコンをクリックします。


2. 「表を挿入」ダイアログで「行数」「列数」等を入力。
とりあえず、「行数:6」「列数:4」としてみました。
表の挿入画面.jpg


3. 「挿入」ボタンをクリック
すると、編集モードでは以下のような文字が挿入されます。


記述例
{| class="wikitable"
|-
! 見出しテキスト !! 見出しテキスト !! 見出しテキスト !! 見出しテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|}
 実際には右へずらすために、表の記述行の「前後の行(上の行と下の行)」に以下の記述を入れています。
  前(上)の行:<div style="margin:0 2em 0 4em">
  後ろ(下)の行:</div>


表示
見出しテキスト 見出しテキスト 見出しテキスト 見出しテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト



表記法説明

上の「記述例」にある「記号の意味」を説明します(下表)。
記号 意 味 備 考 HTML(参考)
{| 表の記述を開始する <table>
|+ 表のタイトル (省略可) <caption>
|- 新しい行を開始する (1行目では省略可) <tr>
| 通常のセルの開始。|| で区切って、同じラインに次の列のセルを記述することができる[1] <td>
! 見出しセルの開始。!! または || で区切って、同じラインに次の列の見出しセルを記述することができる (省略可) <th>
|} 表の記述を終了する </table>
 上表では、「意 味」列で、文字列が長くなると列幅も大きくなるのを、「style="width:55%"」と設定することで、表全体の幅を「ページ幅」の「何%」までに規制するかを設定しています。
 これにより2行表示して列幅を規制しています。




入れ子の表(表の中に別の表を作成する)

表のセルの中に別の表を作成するには以下のように記述します。


記述例
{| class="wikitable"
| セル1
| セル2
{| class="wikitable" style="margin:3px 3px 5px 3px"
| 入れ子 列1 ||入れ子 列2
|-
| 入れ子 2行目||入れ子2の2
|}
| style="vertical-align:bottom" | セル3(文字揃え下)
|}


上記のように、入れ子の表の「{|」は、必ず「行頭」に来るように記述します。


表示例
セル1 セル2
入れ子 列1 入れ子 列2
入れ子 2行目 入れ子2の2
セル3(文字揃え下)







ソート可能な表を作成。かつ列幅を指定する

 列項目によりソートすることができる表も作成できます。
そのためには「class="wikitable sortable"」と記述します。
 「style="max-width:1000px;"」と指定することで、大きな幅の画面でも表が間延びしないようになります。
 上の表との違いを「ブラウザーの表示幅」を変えたときの違いで確認できます。
 そして、それぞれのタイトル列の幅を指定することもできます。
 下表の例で「ソースを編集」モードにして、記載内容を確認してください。


寄 稿 一 覧
卒業回 入学・編入年月 氏 名 ふりがな 分 類 タイトル 備 考
001 高22回 1982年 山田 太郎 やまだ たろう 友人 私が会った友人達
002 高14回 1974年 鈴原 次郎 すすはら じろう 恩師の思い出 ○○先生の思い出
003 高33回 1993年 三原 玲子 みはら れいこ その他 陽だまりの影
004 高48回 2008年 島田 寛太 しまだ かんた 恩師の思い出 □□先生に教わったこと
005 高22回 1982年 相原 正勝 あいはら まさかつ 班活動 サッカー班の思い出


 「class="wikitable"」を記載すると、罫線や背景色などが自動的に決まります。
 この記述を削除すると、「罫線無しの表」になります。


「class="wikitable"」削除時の表示例
見出しテキスト 見出しテキスト 見出しテキスト 見出しテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト



 上のような「ケイ線無しの表」を活用すると、タブ・段組をすることができます。
 詳細は、以下の説明をご覧ください。



タブ:項目を縦の線にそろえる

多数の項目を記述する場合、2列目以降が縦にまっすぐに並ぶと美しく感じます。
逆にずれていると、だらしない印象を受けます。
以下の手順でキッチリ決めましょう。


1. スペースで区切ってみると
 「年度別一覧」のような、縦横に並んだ文字列を表示するのに、「スペース」で区切ってみました。
 
 1921年度 (大正10年度)       1922年度 (大正11年度)       1923年度 (大正12年度)       1924年度 (大正13年度)       1925年度 (大正14年度)
 1926年度 (大正15年度)       1927年度 (昭和 2年度)       1928年度 (昭和 3年度)       1929年度 (昭和 4年度)       1930年度 (昭和 5年度)
 1931年度 (昭和 6年度)       1932年度 (昭和 7年度)       1933年度 (昭和 8年度)       1934年度 (昭和 9年度)       1935年度 (昭和10年度)
 1936年度 (昭和11年度)       1937年度 (昭和12年度)       1938年度 (昭和13年度)       1939年度 (昭和14年度)       1940年度 (昭和15年度)
 1941年度 (昭和16年度)       1942年度 (昭和17年度)       1943年度 (昭和18年度)       1944年度 (昭和19年度)       1945年度 (昭和20年度)


 「編集モード」で見ると、しっかり縦がそろっているのに、「保存」して見るとずれていて見苦しいですね。



2. 表の機能で並べてみよう
 表を挿入します。
 今回は、上と同じものを表示するために「5列」「5行」に設定します。
 「見出し行を含める」と「罫線のあるスタイル」のチェックを外して「挿入」ボタンをクリック
{|
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|-
| セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト || セル内のテキスト
|}
 上記のような文字列が挿入されました。
 「変更を保存」してみると、
 表示例
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト
セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト セル内のテキスト


 「セル内のテキスト」をそれぞれの年の記述と入れ替えます。
{|
|-
| 1921年度 (大正10年度)       || 1922年度 (大正11年度)       || 1923年度 (大正12年度)       || 1924年度 (大正13年度)       || 1925年度 (大正14年度)
|-
| 1926年度 (大正15年度)       || 1927年度 (昭和 2年度)       || 1928年度 (昭和 3年度)       || 1929年度 (昭和 4年度)       || 1930年度 (昭和 5年度)
|-
| 1931年度 (昭和 6年度)       || 1932年度 (昭和 7年度)       || 1933年度 (昭和 8年度)       || 1934年度 (昭和 9年度)       || 1935年度 (昭和10年度)
|-
| 1936年度 (昭和11年度)       || 1937年度 (昭和12年度)       || 1938年度 (昭和13年度)       || 1939年度 (昭和14年度)       || 1940年度 (昭和15年度)
|-
| 1941年度 (昭和16年度)       || 1942年度 (昭和17年度)       || 1943年度 (昭和18年度)       || 1944年度 (昭和19年度)       || 1945年度 (昭和20年度)
|}
 表示例
1921年度 (大正10年度)       1922年度 (大正11年度)       1923年度 (大正12年度)       1924年度 (大正13年度)       1925年度 (大正14年度)
1926年度 (大正15年度)       1927年度 (昭和 2年度)       1928年度 (昭和 3年度)       1929年度 (昭和 4年度)       1930年度 (昭和 5年度)
1931年度 (昭和 6年度)       1932年度 (昭和 7年度)       1933年度 (昭和 8年度)       1934年度 (昭和 9年度)       1935年度 (昭和10年度)
1936年度 (昭和11年度)       1937年度 (昭和12年度)       1938年度 (昭和13年度)       1939年度 (昭和14年度)       1940年度 (昭和15年度)
1941年度 (昭和16年度)       1942年度 (昭和17年度)       1943年度 (昭和18年度)       1944年度 (昭和19年度)       1945年度 (昭和20年度)
 縦がきれいにそろいました。
 このように、縦列をそろえるときに「表」を使います。



段 組

Webのテキストは横書きで長いので、行を追って行き、行末で戻るときに次の行頭を見失うことが多々あります。
「読みにくい」のを改善するには「段組」にすると良いですね。
そこで、「段組機能」を実現するために「表」を使います。


 普通の表で、2段の段組の時は、間に空白の小さな表を入れて、実際には3段組で、文字は左端と右端のセルのみとすれば良い。
 簡単ですね。


2段組記述例
 <div style="margin:0 1em 0 3em"><!-- この行の意味は右1文字、左3文字分マージンを取る -->
 {| style="width: 85%;"
 | colspan="3" | '''これは表題に当たるものを入力します。タイトル行となるので、太字にしています。この行はタイトル行です。この行はタイトル行です。'''
 |-
 | style="width: 48%"| ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 | style="width: 2%"|
 | style="width: 48%"| ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 |}
 </div>


表示
これは表題に当たるものを入力します。タイトル行となるので、太字にしています。この行はタイトル行です。この行はタイトル行です。
ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。 ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。


 では、大量のテキストを流し込んでみましょう。


表示
八中創設当時の付近の状況。   この行はタイトル行なのでいちおう太字にしています。
江戸時代の小山は幕府の直轄領

 小山村は江戸時代に近隣の大井村、中延村、上・下大崎村、桐谷村と共に徳川氏の直轄領であり代官が支配していた。
 目黒川の沿岸には、せまいながらも一帯に水田が開け、武蔵野原にはめずらしし、米産地だったといわれる。一方目黒区碑文谷あたりから流れる小川に、品川用水のあまり水が落ちていた立会川のため中延あたりは早く開けたようである。
 学校の北を東南に流れる品川用水は元禄4年(1691)に幕府の命でつくられたもので、用水は多摩郡境村で多摩川の水を分水して流し、戸越村で二つにした。一つは桐ヶ谷・大崎の村を流れ品川町付近で目黒川に落ち、もう一つは中延村を経て立会川に落ちていたかんがい用水である。

明治時代は平塚村大字小山
 大政奉還後、将軍直轄領は新政府の直轄地となり、府県が置かれた。このとき品川は武蔵県となったが、明治2年(1869)に武蔵県は廃止され品川県となり小山はその中にはいった。
 明治4年、品川県は廃止され、改めて東京府が設置され品川は東京府にはいり、小山は東京の一部となった。
 明治21年に施行された町村制により品川宿6ヵ村は品川町となり、大崎5ヵ村に今の白金猿町の一部が合併して大崎村、大井地区は大井村、荏原5ヵ村は平塚村となり1町3ヵ村の品川地区ができあがり、小山は平塚村大字小山となった。
 大正12年9月1日の関東大震災では、さいわい被害がきわめて少なかったので、震災で焼け出された人々が移って住むようになり、しだいに田畑が住宅地に変わってきた。
 昭和2年に平塚町を荏原町と改称し、昭和7年1月に東京市隣接5郡が東京市に編入することになり荏原町は荏原区となって、小山は荏原区小山町となった。(品川区勢概要より)

小山は大震災直後から発展した
 小山本通りは小山銀座通りとともに、震災直後から急速に発展したが、大正14年頃には飾りつけの良い商店は駅に近い、1,2,3丁目までで、4丁目は家もまばらとなり、空地も多く風に吹きさらされ、両側の畑地には笥林の残りもちらほらしていた。

大正末~昭和初期の小山本道略図(40周年記念誌)

 本通り末端部、すなわち4丁目の北側に小さいながら10数軒の商店がならび、古びた片側町を作っていた。これは平塚橋を中心とする古い農業集落を顧客とするもので、1,2丁目の駅周辺のお客相手の商店街とは雰囲気を異にしていた。本通り中間の空白地帯も昭和3年頃にできた本通り市場、昭和6年の映画電気館(現荏原武蔵野館)が客を呼び徐々に商家が混んできた。昭和4年に川崎第百銀行(現大丸百貨店)、昭和5年に東京電灯出張所(現東電品川支所)ができて町に重みが加わった。
 本通り550mの町筋は漸く1本の商店街に発展し、銀座通りを引離す町勢となった。本通りは電車線路に直交するため交通量の多いことが発展の要因である。
 昭和20年5月10日、24日の米機B29大空襲の業火で小山は灰燼となった。8中も翌払暁講堂・体育館およびこれに接続した靴置場・便所を焼かれてしまった。
 戦後昭和22年に新しい日本国憲法、地方自治法が施行され、荏原は品川に合併され品川区となり、学校は品川区小山3丁目25番地となった。
 昭和41年より町名表示変更により3丁目3番32号となり現在に至っている。

小山という地名の由来
 江戸時代の郷名帖には仮名で「ヲヤマ」とあるらしい。やがて多摩川筋の「ヲヤマ」(尾山)とまちがわぬよう当方は小山と当て字して「コヤマ」と呼ぶようになったかと思う。小山本通りに近い三谷八幡は、元禄のころに小山八幡社から分かれたという。すなわち新編武蔵風土記稿には「元禄の末小山村高269石余り、以前は50石許り」とある。
 元禄ごろに人口急増、経済力も増大したので新開地の三谷に新しく八幡社を分けて小山八幡となった。
 立会川と目蒲線が交叉するところに西小山駅と商店街がある。この付近は小山田圃とよばれた水田があって、ここが小山集落の発祥地らしい。地名も字本村と呼ばれた。駅の南方3,4分の所に洗足方面の岡の一角がつきでて川にのぞみ、その上に矢幡社が祀られ、小山八幡(別名本村八幡)といわれる。(40周年誌・都築秀徳氏稿より)


 良い感じの2段組ができました。
 幅や、段間の間隔、左右の幅なども自由に設定できます。


3段組チャレンジ

では、次は3段組に行きましょう。
3段組では、それぞれの段の一番上にサブタイトルを付けてみます。


1. 3段組の基本
記述例
 <div style="margin:0 1em 0 3em"><!-- この行の意味:右1文字、左3文字分マージンを取る -->
 {| style="width: 85%;"
 |+ '''これは表の説明に当たるものを入力します。キャプションということになりますね。この行はタイトル行です。この行はタイトル行です。'''
 | colspan="5" |
 |-
 | style="width: 32%"| '''これは1段目のサブタイトルです。'''<br>ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を: 流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 | style="width: 2%"|
 | style="width: 32%"| '''これは2段目のサブタイトルです。'''<br>ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 | style="width: 2%"|
 | style="width: 32%"| '''これは3段目のサブタイトルです。'''<br>ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 |}
 </div>



表示
これは表の説明に当たるものを入力します。キャプションということになりますね。この行はタイトル行です。この行はタイトル行です。
これは1段目のサブタイトルです。
ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
これは2段目のサブタイトルです。
ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
これは3段目のサブタイトルです。
ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。


 いい感じになりました。
 これなら使えそうです。



2. 4段組の基本
4段組も同様の記述で行けそうです。


記述例
 <div style="margin:0 1em 0 3em"><!-- この行の意味:右1文字、左3文字分マージンを取る -->
 {| style="width: 85%;"
 | colspan="7" | '''実際は7段組になっています。しかし、表示されたものは4段組に見えます。間の3段は空白列としているため。'''
 |-
 | style="width: 24%"| '''これは1段目のサブタイトルです。'''<br>ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 | style="width: 2%"|
 | style="width: 23%"| '''これは2段目のサブタイトルです。'''<br>ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 | style="width: 2%"|
 | style="width: 23%"| '''これは3段目のサブタイトルです。'''<br>ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 | style="width: 2%"|
 | style="width: 24%"| '''これは4段目のサブタイトルです。'''<br>ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
 |}
 </div>



 4段組のときは、7段組にして、間に3つ「空の段」を入れればOKです。。



表示
実際は7段組になっています。しかし、表示されたものは4段組に見えます。間の3段は空白列としているため。
これは1段目のサブタイトルです。
ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
これは2段目のサブタイトルです。
ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
これは3段目のサブタイトルです。
ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。
これは4段目のサブタイトルです。
ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。ここに文字列を流し込む。



 良い感じでできました。
 


Tables Generator について

Mediawikiに「Tables Generator」というページがあります。
こちらです。
まず、表のイメージを作成します。
そして「文字の配置 (センタリングや左寄せ等)」を決めたり、セルを結合したりして、「こんなかんじかな」となったら、
「Generate」ボタンをクリックすると「Wikiのコード」が生成されます。
次に右端にある「Copy to clipboard」をクリックして、コードをコピー
自分が編集中のページに移動して、[Ctrl]+[V]でコードが貼り付けられます。
なかなか便利ですね。




テスト

 表のテストをするところです。
 いろいろな表を書いてみます。


表全体の幅は 50%
幅 1/5 のセル 幅 1/5 のセル 幅 1/5 のセル 幅 1/5 のセル 幅 1/5 のセル
ああああああああ いいいいいいいい うううううううううううううううう あああああああ いいいいいいい
えええええええええええ おおおおおおおおお かかかかかかかかかか くくく けけけ
きききききき くくく けけけ おおおおおおおおお かかかかかかかかかか
ここここここここここ さささささささ しししししししし おおおおおおおおお かかかかかかかかかか




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脚注: 

  1. こうする(「||」で区切る)ことで、「編集モード」でも列が並んでいるように見えるので、表示したときのイメージがつかみやすくなる。



2022年5月24日:直近編集者:Adminkoyama100
TimeStamp:20220524101527