運動会:1956年(昭和31年)
1956(昭和31)年からの変更
バックパネル(背景)の大きさが規定
- この年からパネルの大きさが、写真のように「3枚まで」に規定された。
- 「白組」にパネルの1枚追加が特例として認められた。
「棒倒し」のガードライン設置
- この年から「棒倒し」のガードライン (円)が設置され、この円の外での防御が禁止された。
- 教師と生徒会役員が、円の周辺で監視にあたった。
綱引きに新方式創案
- “綱引き”で、最初は女子だけで引き始め、男子が約60m走って取りつく競技方法も、この年の団長会議で考案されたもので、その後全国に広がっている。
- この年からの運動会は「高9回生 団長団」の創意工夫により、現在の「小山台の運動会」の原型ができた、とも言える。
得点種目だった「仮装」
- 当時は、得点種目として、仮装も行われていた。写真は赤組の「アレキサンダー大王」
1956(昭和31)年10月 7日(日) 運動会の写真
- 以下の写真は、高8回 岩崎敏彦 様から提供いただきました。
- 当時としては貴重なカラー写真です。
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脚注:
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2024年1月28日:直近編集者:Adminkoyama100
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