1943年度 (昭和18年度)

提供:八中・小山台デジタルアーカイブ
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できごと

4月 日 入学式 中21回生(男子1XX名)
5月 5日 創立20周年記念式典挙行
6月 日 60粁徹宵行軍 (府中大国魂神社)
7月 1日 都制施行により、東京都立第八中学校と改称
10月 2日 学芸会(午前中 1・2・3年、午後4、5年合流)
10月21日 学徒出陣壮行会 (神宮外苑)
10月30日 教練査問 (講評「優良」)
11月14日 鍛錬運動大会
12月24日 徴兵年齢、19歳に引き下げ
2月11日 「報国団雑誌 第20号」発行
3月28日 卒業式(中17回生:198名)





恩師の面影

1944(昭和19)年 3月時点 「八高会 卒業50周年記念誌」より」
八高会 卒業50周年記念誌より



学芸会

10月 2日(土)午前8時半開催
午前中 1・2・3年、午後 4・5年合流


  • 開会挨拶


学芸会詳細については「報国団雑誌 第20号」P94に掲載


  • 閉会挨拶



「報國団雑誌 第20号」

「報國団雑誌 第20号」は、1944(昭和19)年2月11日発行されました。
中17回 三宮 洋 様より寄贈いただきました。


「西尾 孝」先生の「語学する心」が掲載されています。西尾先生は英語の教師ですが、国学への造詣も深い方です。
当時の状況を鑑みると本心からの論述は困難な中で、最後に漱石とドイツの哲学者ゲーテの言葉を引いて「外国語の学習」への心構えを記載しています。これは必読 (下のボタンを押すと全文が表示されます)

「西尾 孝 先生の『語学する心』を表示」

西尾 孝先生については、卒寿を超えての寄稿「命拾いの人生」が「中18回同期会会報『いっぱち』「会報2007 通巻第4号」に掲載されています。→こちらをクリック
ぜひ併せてご覧ください。


次はぐっとリラックスした「先生方」の、ぶら下がり取材「秋晴れの八角塔」が掲載されています(下のボタンを押すと全文が表示されます)
こちらも「掲載されるとなると滅多なことは言えないぞ」という若干の緊張感のなかで、先生方の素顔が点描されていて、必読でしょう。

ぶら下がり取材「秋晴れの八角塔」を表示




以下の「報國団雑誌 第20号」PDFファイルへのリンクをクリックすると「報國団雑誌 第20号」全文表示「報國団雑誌 第20号」全文

以下のリンクから「報國団雑誌 第20号」全文をご覧いただけます。
 「報國団雑誌 第20号」PDFファイルへのリンク




卒業アルバム





関連項目

 *← 1942年度 (昭和17年度)   *→ 1944年度 (昭和19年度)


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脚注



2022年10月10日:直近編集者:Adminkoyama100
TimeStamp:20221010155542