1937年度 (昭和12年度)
2022年10月9日 (日) 12:00時点におけるAdminkoyama100 (トーク | 投稿記録)による版 (→できごと第一学期は、「校友会雑誌 第14号」P239からの校誌抄から転記、第二学期以降は「校友会雑誌 第15号」P157からの校誌抄から転記しました。)
(編集中) (編集完了)
できごと[1]
- 4月 2日 始業式
- 4月 3日 入学式(中15回生)
- 4月 6日 朝礼の際新任菅原融氏の紹介あり
- 4月13日 補習会入学者発表
- 4月15日 補習会入学式
- 4月20日 校友会委員選挙
- 4月23日 春季身体検査開始
- 4月27日 靖国神社臨時大祭につき臨時休業
- 4月29日 天長節式挙行
- 4月30日 第一学年野外教練
- 5月 5日 開校記念日、運動会を廃し、式と余興を行う
- 5月11日 1年 遊就館見学、2年 鉄道博物館、科学博物館見学、3年 動物園見学、4年 野外教練、5年 貴族院及び東朝社[2]見学
- 5月14日 定期試験開始
- 5月19日 全校遠足。1年 大磯、2年 江ノ島鎌倉、3年 銚子犬吠埼、4年 三浦三崎、5年 箱根、補習科 休業
- 5月21日 第二学年野外教練
- 5月25日 朝礼の際 國枝先生(美術)の紹介あり
- 5月26~29日 第五学年宿泊演習(習志野)施行
- 5月30日 第一学年保証人会
- 5月30~6月2日 第三学年宿泊演習(習志野)施行
- 6月18日 第四学年野外教練
- 6月25日 春季剣道大会挙行
- 7月 1日 短縮授業実施、水泳開始
- 7月 9日 定期試験開始
- 7月16日 第五学年狭窄射撃[3]演習(第三聯隊)
- 7月18日 午後1時より同窓会総会
- 7月20日 終業式
- 9月 1日 始業式
- 9月 2~3日 模擬試験
- 9月13日 水泳大会
- 9月24日 学芸会(3、4、5年)
- 9月25日 学芸会(1、2年)
- 10月 8~9日 第五学年 府中等学校聯合演習
- 10月13~19日 国民精神総動員強調週間
- 10月17日 新嘗祭、靖国神社参拝
- 10月24日 運動会
- 10月27日 第三学年日光修学旅行(1泊)
- 10月31日 保証人会
- 11月 3日 明治節、明治神宮参拝
- 11月 6日 明治神宮奉拝式
- 11月 8日 第四学年関西旅行(5泊)
- 11月12日 岡田前校長依願退職、現校長中島嘉之吉先生任命せらる
- 11月13日 第一学年野外演習
- 11月15日 岡田前校長告別式
- 11月16日 現校長中島先生新任式
- 11月24~25日 模擬試験
- 11月26日 武道大会
- 12月 1日 防火デー実施
- 12月 4日 映画会
- 12月 6~12日 清掃週間
- 12月 7日 後藤蒼洋[4]氏講演会
- 12月11~14日 定期考査
- 12月15日 南京陥落奉祝行進
- 12月21日 第五学年野外演習(狭窄射撃)
- 第二学期以降は「校友会雑誌 第15号」P157からの校誌抄から転記予定
- 3月 4日 卒業式 中11回生(男子199名)
教職員
学芸会
- 9月24日(金)午前8時より、3、4、5年学芸会
- 9月25日(土)午前8時より、1、2年学芸会
- 開会挨拶
- 閉会挨拶
運動会
- 10月24日(日)
- この年から5月開催の春季運動会は廃止され、10月のみ開催とされた。
「校友会雑誌 第14号」
- 「校友会雑誌 第14号」は、1937(昭和12)年12月20日発行されました。
- 発行所:東京府立第八中学校校友會
- 「校友会雑誌 第14号」は小山台高校 図書室資料室に保管されていました(裏表紙なし)。
- 表紙写真は、5D 秋山庄太郎 撮影によるもの
「校友会雑誌 第14号」全文
- 以下のリンクから「校友会雑誌 第14号」全文をご覧いただけます。
- 「校友会雑誌 第14号」PDFファイルへのリンク
卒業アルバム
卒業生
- 秋山庄大郎→ Wikipedia
関連項目
*← 1936年度 (昭和11年度) *→ 1938年度 (昭和13年度)
脚注
- ↑ 第一学期は、「校友会雑誌 第14号」P239からの校誌抄から転記、第二学期以降は「校友会雑誌 第15号」P157からの校誌抄から転記しました。
- ↑ 東京朝日新聞社の略
- ↑ 室内もしくは狭隘(きょうあい)な射場で行なう射撃。装薬を少なくして狭窄射撃用に作られた狭窄弾を用いる。
- ↑ 後藤蒼洋 著「偽装の親日を曝く」→ 国立国会図書館デジタルコレクション
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2022年10月9日:直近編集者:Adminkoyama100
TimeStamp:20221009120032