「トーク:1955年度 (昭和30年度)」の版間の差分
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秋の運動会の終了後、男女生徒が校庭で一緒になってフォークダンスを踊ったのもこの頃が最初であろう。 | 秋の運動会の終了後、男女生徒が校庭で一緒になってフォークダンスを踊ったのもこの頃が最初であろう。 | ||
今の学生には何でもないことだろうが、われわれの世代には共学を意識する大変新鮮な出来事であったように思う。 | 今の学生には何でもないことだろうが、われわれの世代には共学を意識する大変新鮮な出来事であったように思う。 | ||
(60周年記念誌P155 高8回 新川健三郎) | (60周年記念誌P155 高8回 新川健三郎) |
2023年8月13日 (日) 12:41時点における版
できごと 4月 入学式 5月 女子制服決定
5月18日 1・2年遠足
6月19日 紫雲丸弔慰金募集
7月14日 海洋班ヨット大井競馬場附近で転覆、救助さる
7月21日~30日 夏期講習(1・2年)
7月21日~8月4日 夏期講習(3年)
9月19日 小山台新聞20号、黒板新聞1200号発刊
9月23日~24日 学校祭
10月2日 運動会
11月 裏門改修、木扉を鉄扉に改める
11月23日~27日 2年修学旅行
11月26日 1・3年遠足
12月5日 全校マラソン
12月23日 体育館落成式挙行
2月11日 スケート教室
2月15日 オリンピック派遣費募金
3月1日~2日 合同選抜学力検査のため休校
3月6日 高等学校第8回卒業式
世相
5月8日 砂川闘争
8月3日 民主党の「うれうべき教科書」配付、問題化
8月6日 第1回原水爆禁止世界大会
流行語:「ノイローゼ」「太陽族」「兵隊の位になおすと」
流行歌:「月がとっても青いから」「りんどう峠」
当時の思い出 掲載に使う場合は要編集 ~~~小山台での生活は勉学に明け暮れするものではなく、 30周年記念行事、運動会での華やかな応援合戦や仮装行列、各種の組別対抗試合やサークル活動等、 小山台は「一流大学受験校」といったイメージとは裏腹に青春を楽しんだ思い出に豊かに彩られている。 秋の運動会の終了後、男女生徒が校庭で一緒になってフォークダンスを踊ったのもこの頃が最初であろう。 今の学生には何でもないことだろうが、われわれの世代には共学を意識する大変新鮮な出来事であったように思う。
(60周年記念誌P155 高8回 新川健三郎)