「心理研究班」の版間の差分
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2022年10月17日 (月) 21:13時点における版
心理研究班は、19XX(大正YY)年に発足した班活動。
発足
- 19XX年に社会科教員として着任した□□□□は権威ある△△に所属したメンバーでもあったことから生徒と共に心理研究に興じた。
- 新聞「○○」XX号昭和YY年XX月ZZ日発行によると□□は45分の授業時間のうち15分ほどを心理学の話を続けるほど熱心だったという。
- 19XX年X月に□□は八中を去ったが、生徒の中で心理学研究熱が高まりその年に創立以来XXXつめの班として発足。
寄稿
- 小山台高校心理研究班(心研) 武 内 更 一(1976年卒・高校28回)
高校に入学したのは1973年(昭和48年)です。- 当時小山台高校には、「心理研究班」というものがありました。
- 小学校時代に読んだ「頭の体操」の著者である多湖輝千葉大学助教授(1973年に教授)が、専攻の心理学の知見に基づいて問題を作られたということから「心理研究」という名称に興味が沸き、班紹介の日に部屋を訪問しました。
- 部屋には3人ほど2年生の班員がおられ、私の訪問に、「どうしてうちに来たの」と驚かれるとともに、大変歓待されました。 日常の活動は、いたって地味で、心理学の基本的な文献を読み、感想や疑問を話し合うという程度であったように記憶しています。
- 活動の華は、秋の文化祭での研究発表と同時開催の「心理テスト」でした。心理テストは、専門的な心理検査と言えるものではなく、ごく簡単なものでしたが、「占い」ではなく、心理学の知見に基づくものということで、おそらく他校に無い異色の存在であったと思います。
- 新入生は私一人でしたが、2年次には私が班長となり、同級生が4人、1年生が3人参加しました。2年次の文化祭では、本館2階の階段を上がった正面の教室を確保し、複数の心理テストを行うことで、多数の来場者を得て繁忙であった記憶があります。翌年は、後輩が班活動を継承し、私たち3年生は引退して受験生活に入りました。 心研時代の学習はまったく初歩の初歩に過ぎませんでしたが、大学で行われるような学習の一端を垣間見る機会となりました。
卒業生
活動記録一覧
年 度(4月~3月) | 周年 | 卒業回 | 班 長 | 顧 問 | 合 宿 | OB・OG会 | 活動記録 | 特記事項 |
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1943(昭和18)年度 | 中17 | |||||||
1944(昭和19)年度 | 中18 | |||||||
1945(昭和20)年度 | 中19 | |||||||
1946(昭和21)年度 | 中20 | |||||||
1947(昭和22)年度 | 1 | 中21 | ||||||
1948(昭和23)年度 | 2 | 高1 | ||||||
1949(昭和24)年度 | 3 | 高2 | ||||||
1950(昭和25)年度 | 4 | 高3 | ||||||
1951(昭和26)年度 | 5 | 高4 | ||||||
1952(昭和27)年度 | 6 | 高5 | ||||||
1953(昭和28)年度 | 7 | 高6 | ||||||
1954(昭和29)年度 | 8 | 高7 | ||||||
1955(昭和30)年度 | 9 | 高8 | ||||||
1956(昭和31)年度 | 10 | 高9 | ||||||
1957(昭和32)年度 | 11 | 高10 | ||||||
1958(昭和33)年度 | 12 | 高11 | ||||||
1959(昭和34)年度 | 13 | 高12 | ||||||
1960(昭和35)年度 | 14 | 高13 | ||||||
1961(昭和36)年度 | 15 | 高14 | ||||||
1962(昭和37)年度 | 16 | 高15 | ||||||
1963(昭和38)年度 | 17 | 高16 | ||||||
1964(昭和39)年度 | 18 | 高17 | ||||||
1965(昭和40)年度 | 19 | 高18 | ||||||
1966(昭和41)年度 | 20 | 高19 | ||||||
196年(昭和42)年度 | 21 | 高20 | ||||||
1968(昭和43)年度 | 22 | 高21 | ||||||
1969(昭和44)年度 | 23 | 高22 | ||||||
1970(昭和45)年度 | 24 | 高23 | ||||||
1971(昭和46)年度 | 25 | 高24 | ||||||
1972(昭和47)年度 | 26 | 高25 | ||||||
1973(昭和48)年度 | 27 | 高26 | ||||||
1974(昭和49)年度 | 28 | 高27 | ||||||
1975(昭和50)年度 | 29 | 高28 | ||||||
1976(昭和51)年度 | 30 | 高29 | ||||||
1977(昭和52)年度 | 31 | 高30 | ||||||
1978(昭和53)年度 | 32 | 高31 | ||||||
1979(昭和54)年度 | 33 | 高32 | ||||||
1980(昭和55)年度 | 34 | 高33 | ||||||
1981(昭和56)年度 | 35 | 高34 | ||||||
1982(昭和57)年度 | 36 | 高35 | ||||||
1983(昭和58)年度 | 37 | 高36 | ||||||
1984(昭和59)年度 | 38 | 高37 | ||||||
1985(昭和60)年度 | 39 | 高38 | ||||||
1986(昭和61)年度 | 40 | 高39 | ||||||
1987(昭和62)年度 | 41 | 高40 | ||||||
1988(昭和63)年度 | 42 | 高41 | ||||||
1989(平成元)年度 | 43 | 高42 | ||||||
1990(平成 2)年度 | 44 | 高43 | ||||||
199年(平成 3)年度 | 45 | 高44 | ||||||
1992(平成 4)年度 | 46 | 高45 | ||||||
1993(平成 5)年度 | 47 | 高46 | ||||||
1994年(平成 6年) | 48 | 高47 | ||||||
1995年(平成 7年) | 49 | 高48 | ||||||
1996年(平成 8年) | 50 | 高49 | ||||||
1997年(平成 9年) | 51 | 高50 | ||||||
1998年(平成10年) | 52 | 高51 | ||||||
1999年(平成11年) | 53 | 高52 | ||||||
2000年(平成12年) | 54 | 高53 | ||||||
2001年(平成13年) | 55 | 高54 | ||||||
2002年(平成14年) | 56 | 高55 | ||||||
2003年(平成15年) | 57 | 高56 | ||||||
2004年(平成16年) | 58 | 高57 | ||||||
2005年(平成17年) | 59 | 高58 | 7/26~7/30 □□県△△ | |||||
2006年(平成18年) | 60 | 高59 | 7/26~7/30 □□県△△ | |||||
2007年(平成19年) | 61 | 高60 | ||||||
2008年(平成20年) | 62 | 高61 | ||||||
2009年(平成21年) | 63 | 高62 | 8/3~8/7 □□県△△ | |||||
2010年(平成22年) | 64 | 高63 | ||||||
2011年(平成23年) | 65 | 高64 | ||||||
2012年(平成24年) | 66 | 高65 | 7/30~8/3 □□県△△ | |||||
2013年(平成25年) | 67 | 高66 | 7/30~8/3 □□県△△ | |||||
2014年(平成26年) | 68 | 高67 | 7/30~8/3 □□県△△ | |||||
2015年(平成27年) | 69 | 高68 | 7/31~8/3 □□県△△ | |||||
2016年(平成28年) | 70 | 高69 | □□県△△ | 記念祝賀会 | ||||
2017年(平成29年) | 71 | 高70 | 7/21~7/24 □□県△△ | 総会・懇親会 | ||||
2018年(平成30年) | 72 | 高71 | ||||||
2019年(令和元年) | 73 | 高72 | ||||||
2020年(令和 2年) | 74 | 高73 | ||||||
2021年(令和 3年) | 75 | 高74 | ||||||
2022年(令和 4年) | 76 | 高75 | ||||||
2023年(令和 5年) | 77 | 高76 | ||||||
2024年(令和 6年) | 78 | 高77 |
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脚注:
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2022年10月17日:直近編集者:Adminkoyama100
TimeStamp:20221017211318