「2022年度 (令和 4年度)」の版間の差分

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ファイル:Example.jpg|<div style="text-align:center; >「写真」校友会雑誌03号</div>
ファイル:2022 入学式.JPG|<div style="text-align:center; >入学式(小山台高校提供)</div>
ファイル:Example.jpg|<div style="text-align:center; >「写真」校友会雑誌04号</div>
ファイル:2022 防災訓練.png|<div style="text-align:center; >防災訓練(小山台高校提供)</div>
ファイル:Example.jpg|<div style="text-align:center; >「写真」校友会雑誌04号</div>
ファイル:2022 ダンス発表会.jpg|<div style="text-align:center; >ダンス発表会(小山台高校提供)</div>
</gallery>
</gallery>
|-
|-
| style="text-align:center" | できごと || style="text-align:center" | 詳細・引用・寄稿
|-
|style="width: 35%;vertical-align:top" |4月 2日 始業式<br>
4月 3日 健康診断<br>
4月XX~XX日 開校記念日<br>
5月 4日 春の遠足<br>
5月XX日 中間考査<br>
5月XX~XX日 PTA総会<br>
5月XX日 3年ア・テスト<br>
6月XX~XX日 期末考査 生徒総会<br>
6月XX日 終業式<br>
7月X~XX日 林間学校<br><br>
----
9月1日 始業式<br>
9月2日~4日 ア・テスト<br>
9月9日~11日 水泳大会<br>
9月XX~XX日 運動会、X・X日代休<br>
10月XX~XX日  中間考査<br>
11月XX~XX日 2年修学旅行<br>
11月XX日~XX日 3年ア・テスト<br>
11月XX日 生徒総会<br>
12月XX~XX日 期末考査<br>
12月XX日 終業式<br>
----
1月X日 始業式<br>
1月X~XX日 1・2年ア・テスト<br>
1月XX日 3年ア・テスト<br>
1月XX日 ロードレース<br>
3月X~XX日 期末考査<br>
3月18日 卒業式 [[高29回 | 高29回生]](男子257、女子106、計363名)<br>
3月XX日 終業式
| rowspan="3" style="width: 65% ;vertical-align:top" |'''ダミーテキスト ダミーテキスト'''<br>
 ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト<br>
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ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト<br>
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ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト<br>
(「XX周年記念誌」PYY)<br><br>
'''ダミーテキスト ダミーテキスト ダミーテキスト'''<br>
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その後弁論班にも入って多くの先輩達の教えを受けたことも今ではなつかしい想い出である。<br>
(「創立XX周年記念誌」PYYY)
|-
| style="text-align:center" |世 相
|-
|style="vertical-align:top"|5月XX日 〇〇〇〇〇〇〇〇<br><br>
7月XX日 〇〇〇〇〇〇〇〇<br><br><br>
流行語 〇〇〇〇〇〇〇〇<br><br>
流行歌 〇〇〇〇〇〇〇〇<br>
|}
|}
</div>
<br><br>


==できごと==
==できごと==
:4月1日 着任
:'''2022年'''
:4月6日 業者による移転引越作業
:04.06 始業式
:4月9日 始業式
:04.07 入学式 [[高77回 | 高77回生]](男子171、女子149、計320 名)
:4月10日 入学式 (杉野講堂、男子283、女子149、計432名、A~I組までの9クラス)
:04.08 対面式 新入生歓迎会
:4月11日 対面式
:04.23 入班手続き
:4月16日~18日 健康診断、昨年まで実施の「3年ア・テスト」今年度より中止。
:04.28 スポーツテスト
:4月21日 新入生歓迎会(13:00~)
:05.09 遠足(3 年)
:4月26日 建築引き渡し(教育庁より)
:05.11 生徒総会
:4月28日 PTA総会
:05.17 1学期中間考査(~20)
:5月2日 遠足 (1年箱根大涌谷、2年佐倉市 国立民俗歴史博物館、3年鎌倉)
:06.08 運動会
:5月17日 創立60周年。校舎落成記念行事
:07.01 1学期期末考査(~07)
     (1) 新校舎披露(11:30~13:00) (2) 記念式典(13:30~16:00 杉野講堂) (3) PTA同窓会主催 祝賀会(16:30~18:30 雅叙園) 
:07.08 水泳大会(3年) 歌舞伎教室( )
:5月21日~23日 中間考査
:07.11 水泳大会(1年)
:5月24日~26日 校内球技大会:1位(バスケット:1B女、バレー:3D女、2A女、1B男、ハンドボールA-team:2A男 B-team:2G男)
:07.12 水泳大会(2年)
:5月30日 校舎改築第3期工事(解体工事)説明会
:07.20 1学期終業式
:5月31日 防災訓練
:07.26 小山台デー (オンライン )
:6月1日 第3期工事開始
:08.29 2学期始業式
:6月2日 プール開き(古式泳法、シンクロ模範演技紹介)
:09.15 合唱コンクール
:6月6日 合唱コンクール (大田区民会館、優勝:1E、2年無し、3G)
:09.17 進路懇談会(2・3年)
:6月7日~9日 3年ア・テスト
:09.24 文化祭(~25)
:6月8日 塩野入、佐藤、芝、小林4先生を囲む会
:10.18 2学期中間考査(~21)
:6月21日 生徒総会(大田区民会館、菊香作成委員増員要求案・清掃徹底案・昼食時飲み物・弁当販売・講堂設置案・寒菊週間設置案・寒菊祭準備デイ案・図書館冷房設置案)
:11.09 生徒総会
:7月2日 白牛乳の販売開始
:12.01 2学期期末考査(~07)
:7月6日~10日 期末考査
:12.13 修学旅行(2年)(~16)
:7月11日~17日 水泳講習会
:12.14 がん教育講演会(1年)
:7月11日~18日 各学年特別授業
:12.15 救急救命講習 (1年)
:7月12日 合宿検診
:12.16 遠足(1年)
:7月14日 大職員室盗難事故(ガラス・ロッカー破損)
:12.23 2学期終業式
:7月16日 歌舞伎教室(1年他、国立劇場) 
:'''2023年'''
:7月19日 財団法人小山台理事会(校長室)
:01.05 勉強合宿(2年)(~07)
:7月20日 終業式
:01.14 大学入学共通テスト(~15)
:7月20日~25日 水泳班合宿(鰍沢町)
:01.26 推薦選抜(~27)
:7月21日~26日 クラブ合同合宿(山中湖)、陸上班合宿(湯沢)
:02.01 小山台デー
:7月23日 野球班、都大会3回戦進出(早実と対戦し6:2、健闘惜敗)
:02.03 マラソン大会
:7月25日~30日 生物班合宿(秋田)
:02.20 剣道大会・ダンス発表会
:7月31日~8月3日 ワンゲル班合宿(北アルプス)
:02.21 学力検査
:8月3日~8日 野球班合宿(高萩)
:03.03 学年末考査(~8)
:8月25日 千葉大学医学部菊桜会
:03.15 卒業式 [[高75回 | 高75回生]](男子161、女子150、計311名)<br>
:8月31日 解体竣工(検査)
==令和4年度振返り==
----
3月に完成した人工芝の校庭とともにスタートした令和4年度もCOVID-19の影響を大きく受けた一年となった。2月の第6波、夏の第7波、冬の第8波と繰り返される流行に翻弄されながらも世の中は「アフターコロナ」「withコロナ」に向かって動き始めた。本校においても様々な制約は受けながらも「行事の小山台」復活のため、生徒・教職員が力を尽くした一年であった。では、この一年を振り返ってみよう。<br>
:9月1日 始業式。防災について注意
==学校行事==
:9月3日~5日 ア・テスト(3年:3日間)
'''入学式 4月7日(木)'''<br>
:9月10日~11日 水泳大会(優勝:1I、2H、3A)
77期生入学。事前に登録を済ませた家族(各家庭2名)が参列して挙行された。マスクを着用し、演台にはアクリル板。国家、校歌はCDを流して歌唱なし。ブラスバンドの演奏なしであった。<br>
:9月11日 C面工事について住民説明会(会議室)
'''運動会 6月8日(水)'''
:9月17日 A面工事について住民説明会(会議室)
昨年同様、合唱コン開催の可能性を少しでも高めるため、合唱コンを9月、運動会を6月で計画された。(近年の9月の暑熱も検討材料となった)<br>
:9月20日 改築のため中止の運動会に代わり体育大会(駒沢公園第2競技場、バレー・バスケット・サッカー・走り幅跳び・綱引き・リレーの学年・クラス別対抗):1位(1B、2D、3B)
時期が異なっているなど、一部の種目変更はあるが、昨年の学年別開催を経て、3年ぶりの全学年合同の運動会の開催となった。密を少しでも避けられるようにと、小山台財団の御支援により従来より大きな応援席を設憤していただき、熱い応援を受けながらの競技であった。<br>
:9月29日 文化祭:展示会
'''合唱コンクール 9月15日(木)'''<br>
:9月30日 文化祭:学芸会(大田区民会館)
府中の森芸術劇場どり一むホール<br>
:10月6日 卒業1回生同期会(和室)
2年間中止だったため、在校生は誰一人経験者なし。さらに、第7波の影響が残る中、自宅療養や待機の生徒もいて全員が揃わないクラスもあった。(中には伴奏者が前日まで休みのクラスも)練習ではマスクを着用し感染に最新の注意を払って取り組み、本番はマスクを外して思う存分大きな声で歌唱した。また、初めて指揮者貰、伴奏者賞を授与することになり、表彰された生徒たちの晴れやかな姿が見られた。<br>
:10月17日~19日 中間考査
'''文化祭 9月24日(土)・25日(日)'''<br>
:10月22日 インフルエンザ1次予防注射
1日目は在校生のみ。各クラスの演目を1•2年生が体育館で鑑賞するスタイルで実施された。全クラスの演し物を見ることはなかなかできないことなので貴重な経験となった。2日目は班活動の発表のみ。事前申込制で中学生と発表のある班の保護者のみが参加。それでも観客のいる前での発表に溌剌としている姿が印象的であった。<br>
:10月30日 インフルエンザ2次予防注射
<br>
:11月2日 菊桜会総会(霞が関ビル)
この3年間合唱コンクール・運動会・文化祭と次々に中止になっていく中、行事の継続・復活に力を尽くしてくれた74・75・76期生の各実行委員・生徒会・団長団に敬意を表したい。<br>
:11月6日~9日 2年修学旅行(京都・奈良)
<br>
:11月9日~11日 3年ア・テスト
'''修学旅行 12月13日(火)から16日(金)'''<br>
:11月16日 生徒総会(ポスター掲示緩和案・校内大会全日程案・行事検討委員会設置案・文化祭充実案・菊香・広報の合併案・各教室時計設置案・屋上開放案・売店充実案・各種委員会の連絡会設置案)
74期、75期と中止の続いていた修学旅行であったが、76期生は3泊4日、九州への修学旅行を実施した。班行動が不可となっているため、当初の予定からクラス単位での行動・見学であった。<br>
:11月28日 秋季防災訓練(避難訓練、シューター訓練)
'''卒業式 3月15日(木)'''<br>
:12月12日~14日 期末考査
卒業生の家族(各家庭2名まで)と2年生が列席して行われた。2月の文部科学大臣の「マスクを付けない卒業式」発言から東京都でも「生徒、教職員はマスクを着けなくてもよい」こととなり、数名の生徒を除いて、マスク不着用での卒業式となった。(参列した保護者にはマスク着用をお願いした)また、演台のアクリル板は外されたが、歌唱はなしであった。<br>
:12月17日~18日 校内大会(優勝:1D、2A)
<br>
:12月21日 下河原校長、臨教審専門委員就任(第3部会、初等中等教育)
創立100周年を迎える令和5年度には、COVID-19もインフルエンザ並の扱いに変更されるようである。行事についても制約が減り、かつての姿に少しでも近づくことを期待したい。
:12月25日 終業式
<br>
:12月25日~29日 スキー教室(白馬)
==75期生の卒業を迎えて==
----
令和2年4月6日、非常事態宣言の延長により急速、翌日の入学式が中止。入学許可通知書が郵送されるという異例のスタート。班活動に参加できるようになったのは、やっと7月になってからだった。勉強だけでなく、班活動や学校行事に魅力を感じて小山台を選んだ生徒たちであったが、73期3年生最後の大会が続々と中止になり、ともに活動できた班はわずかであった。行事もすべて中止になったため、小山台の伝統を知る74期生と共にそれらを受け継いでいく担い手となった。
:1月8日 始業式
1年の文化祭代替行事「こやまつり」、「ミニ運動会」。2年の学年ごと実施した「運動会」、11月の「文化祭」。そして、3年の全学年での「運動会」、「合唱コンクール」。制約を工夫で乗り越え、仲間の笑顔を得た者、いろいろなことが当たり前ではないことを知り、精一杯楽しむことのありがたさを感じた者、それぞれがこの3年間でしか得られない貴重な経験をした。この3年間の彼らの涙や汗、そして、笑顔が小山台の新しい100年の礎になることを願っている。<br>
:1月9~10日 ア・テスト
:1月26日 ロードレース(男子1位:2H佐藤克良、女子1位:1B前田陽子)
:1月26日~27日 共通一次試験会場貸与
:2月2日 百人一首大会(優勝:1年:1A円明正継・横瀬敦子、2年:2D伊藤晴子・辻美也子)
:2月20日 財団法人小山台理事会(18:00校長室)
:2月22日 入学学力検査実施(受験者/入学許可者:男子330/275、女子236/139)
:2月23日 剣道大会(優勝2A・1H)
:3月10日 卒業式 [[高75回|「高75回生」]](杉野講堂、男子204、女子99、計303名)
:3月12日~15日 期末考査
:3月25日 終業式
:3月31日 転任、退職
<br>
<br>
(数学科 外尾 寿哉 小山台高校作成「創立100周年記念誌」 P25-26より抜粋)


==教職員==
==教職員==

2025年3月22日 (土) 19:19時点における最新版

(編集中) (編集完了)

2022(令和 4)年度

できごと

2022年
04.06 始業式
04.07 入学式 高77回生(男子171、女子149、計320 名)
04.08 対面式 新入生歓迎会
04.23 入班手続き
04.28 スポーツテスト
05.09 遠足(3 年)
05.11 生徒総会
05.17 1学期中間考査(~20)
06.08 運動会
07.01 1学期期末考査(~07)
07.08 水泳大会(3年) 歌舞伎教室( 年)
07.11 水泳大会(1年)
07.12 水泳大会(2年)
07.20 1学期終業式
07.26 小山台デー (オンライン )
08.29 2学期始業式
09.15 合唱コンクール
09.17 進路懇談会(2・3年)
09.24 文化祭(~25)
10.18 2学期中間考査(~21)
11.09 生徒総会
12.01 2学期期末考査(~07)
12.13 修学旅行(2年)(~16)
12.14 がん教育講演会(1年)
12.15 救急救命講習 (1年)
12.16 遠足(1年)
12.23 2学期終業式
2023年
01.05 勉強合宿(2年)(~07)
01.14 大学入学共通テスト(~15)
01.26 推薦選抜(~27)
02.01 小山台デー
02.03 マラソン大会
02.20 剣道大会・ダンス発表会
02.21 学力検査
03.03 学年末考査(~8)
03.15 卒業式 高75回生(男子161、女子150、計311名)

令和4年度振返り

3月に完成した人工芝の校庭とともにスタートした令和4年度もCOVID-19の影響を大きく受けた一年となった。2月の第6波、夏の第7波、冬の第8波と繰り返される流行に翻弄されながらも世の中は「アフターコロナ」「withコロナ」に向かって動き始めた。本校においても様々な制約は受けながらも「行事の小山台」復活のため、生徒・教職員が力を尽くした一年であった。では、この一年を振り返ってみよう。

学校行事

入学式 4月7日(木)
77期生入学。事前に登録を済ませた家族(各家庭2名)が参列して挙行された。マスクを着用し、演台にはアクリル板。国家、校歌はCDを流して歌唱なし。ブラスバンドの演奏なしであった。
運動会 6月8日(水) 昨年同様、合唱コン開催の可能性を少しでも高めるため、合唱コンを9月、運動会を6月で計画された。(近年の9月の暑熱も検討材料となった)
時期が異なっているなど、一部の種目変更はあるが、昨年の学年別開催を経て、3年ぶりの全学年合同の運動会の開催となった。密を少しでも避けられるようにと、小山台財団の御支援により従来より大きな応援席を設憤していただき、熱い応援を受けながらの競技であった。
合唱コンクール 9月15日(木)
府中の森芸術劇場どり一むホール
2年間中止だったため、在校生は誰一人経験者なし。さらに、第7波の影響が残る中、自宅療養や待機の生徒もいて全員が揃わないクラスもあった。(中には伴奏者が前日まで休みのクラスも)練習ではマスクを着用し感染に最新の注意を払って取り組み、本番はマスクを外して思う存分大きな声で歌唱した。また、初めて指揮者貰、伴奏者賞を授与することになり、表彰された生徒たちの晴れやかな姿が見られた。
文化祭 9月24日(土)・25日(日)
1日目は在校生のみ。各クラスの演目を1•2年生が体育館で鑑賞するスタイルで実施された。全クラスの演し物を見ることはなかなかできないことなので貴重な経験となった。2日目は班活動の発表のみ。事前申込制で中学生と発表のある班の保護者のみが参加。それでも観客のいる前での発表に溌剌としている姿が印象的であった。

この3年間合唱コンクール・運動会・文化祭と次々に中止になっていく中、行事の継続・復活に力を尽くしてくれた74・75・76期生の各実行委員・生徒会・団長団に敬意を表したい。

修学旅行 12月13日(火)から16日(金)
74期、75期と中止の続いていた修学旅行であったが、76期生は3泊4日、九州への修学旅行を実施した。班行動が不可となっているため、当初の予定からクラス単位での行動・見学であった。
卒業式 3月15日(木)
卒業生の家族(各家庭2名まで)と2年生が列席して行われた。2月の文部科学大臣の「マスクを付けない卒業式」発言から東京都でも「生徒、教職員はマスクを着けなくてもよい」こととなり、数名の生徒を除いて、マスク不着用での卒業式となった。(参列した保護者にはマスク着用をお願いした)また、演台のアクリル板は外されたが、歌唱はなしであった。

創立100周年を迎える令和5年度には、COVID-19もインフルエンザ並の扱いに変更されるようである。行事についても制約が減り、かつての姿に少しでも近づくことを期待したい。

75期生の卒業を迎えて

令和2年4月6日、非常事態宣言の延長により急速、翌日の入学式が中止。入学許可通知書が郵送されるという異例のスタート。班活動に参加できるようになったのは、やっと7月になってからだった。勉強だけでなく、班活動や学校行事に魅力を感じて小山台を選んだ生徒たちであったが、73期3年生最後の大会が続々と中止になり、ともに活動できた班はわずかであった。行事もすべて中止になったため、小山台の伝統を知る74期生と共にそれらを受け継いでいく担い手となった。 1年の文化祭代替行事「こやまつり」、「ミニ運動会」。2年の学年ごと実施した「運動会」、11月の「文化祭」。そして、3年の全学年での「運動会」、「合唱コンクール」。制約を工夫で乗り越え、仲間の笑顔を得た者、いろいろなことが当たり前ではないことを知り、精一杯楽しむことのありがたさを感じた者、それぞれがこの3年間でしか得られない貴重な経験をした。この3年間の彼らの涙や汗、そして、笑顔が小山台の新しい100年の礎になることを願っている。

(数学科 外尾 寿哉 小山台高校作成「創立100周年記念誌」 P25-26より抜粋)

教職員

(未編集)

職名 教科目 氏 名 担任 校務分掌 班活顧問 就 任 PTA・菊桜会 財団法人 小山台
校長 (理科(生物) 下河原 五郎 1983/04/01 財団理事長
教頭 理科(生物) 高橋 道彦 1981/04/01 財団常任理事
教諭 国語 安藤千鶴子 3E 庶務部 水泳 1960/04/01
高村 元継 進路部長 柔道 1969/04/01
柳原 博 庶務部長 剣道 1970/04/01
町田 義春 1H 教務 水泳 1973/04/01
木村 昌珠 2C 教務 サッカー 1978/04/01
松扉 正彦 3B 生徒 器械体操 1982/01/01
櫟木 茂義 1C 生徒 野球、演劇 1982/04/01
社会 地理 安盛 義高 3H 1年係 バスケットボール 1972/04/01
世界史 佐藤 周蔵 3年係 保健 軟式テニス 1970/04/01
飯田 国雄 1D 庶務 1983/04/01
日本史 沢井景之助 3年係 図書 硬式テニス、日本史同好会 1960/04/01
宇野順之助 図書 軟式テニス 1970/04/01
倫社 岡野 尚起 教務部長 心理研究 1969/04/01
政経 塩野入啓晃 改築委員長 演劇 1948/03/31
現社 森山 徹雄 2B 生徒 ラグビー 1982/04/01
数学 奥野 一雄 3年係 図書 天文 1946/03/31
不島 静夫 2年係 庶務 鉄道模型研究 1947/09/30
石井 孝雄 3D 教務、コンピュータ委員長 写真 1960/04/01
斎藤 昉 1年係 保健 美術 1960/04/01
若林 明弘 3A 学年主任 野球 1963/04/01
児玉 一成 2年係 進路 フォークダンス 1967/04/01
竹内 淳博 2F 生徒 ラグビー 1971/04/01
新納 基樹 1G 教務 ラグビー 1981/04/01
理科   多胡 忠治 3年係 教務 軟式テニス 1965/04/01
物理 鬼崎 菖三 保健部長 ラジオ 1967/04/01
芝 茂雄 3H 進路 物理 1969/04/01
化学 園山 忠夫 1年係 進路 化学 1946/09/15 財団理事
楠山 和雄 2E 生徒、学校祭委員長 バドミントン 1979/04/01
生物 太田 弘 2G 庶務 生物 1976/04/01
峯  薫 1E 保健 生物・ワンゲル 1979/04/01
英語 直井 鋠二 1A 学年主任 硬式テニス 1967/04/01
細田 健次 1年係 図書部長 バドミントン 1970/04/01
小山 晃三 2A 学年主任 卓球 1972/04/01
藍沢 満 3C 教務 卓球 1973/04/01
北見 英二 3年係 進路 柔道 1979/04/01
田中 和子 1F 生徒 ESS 1980/04/01
新海 幸平 3G 生徒 バスケットボール 1981/04/01
富田 祐一 2年係 保健 1983/04/01
保健体育 小林 年子 2年係 PTA書記長 バレーボール 1952/04/01
阿部 修二 生徒部長 器械体操 1958/01/01
石川恵一郎 1B 生徒 サッカー 1980/04/01
残間 誠一 3F 保健 陸上競技 1980/04/01
松野下健 2D 生徒 バレーボール、ワンゲル 1980/09/01
芸術 音楽 土屋 公平 1年係 図書 ブラスバンド 1968/04/01
司書 図書 矢口 洋子 図書 弦楽 1955/04/01
養護 斎藤 千代 保健 ホームサークル 1964/03/01
実習助手 理科 加藤憲市郎 1974/04/01
講師・校医
教科 氏名
非常勤講師 国語 国見 八重子
泰 澄美枝
英語 尾島 陽子
三戸ミドリ
体育 森岡 祐作
北尾 雅迪
東根 明人
芸術 美術 武田 良三
書道 宮内 完二
家庭 藤原 澄子
武谷伊佐子
クラブ講師 茶道 村山 寿子
校医 内科 深川 重治
耳鼻科 仙頭 哲夫
眼科 早川 和夫
歯科 鎌田 栄一
薬剤師 三村 薫
事務職員
職 名 氏 名 就 任
事務長 真鍋 昌祺 1976/04/01
主査 佐藤 正義 1983/04/01
主事 矢口 洋子 1975/04/01
牛丸さつよ 1981/04/01
横山利恵子 1981/04/21
村田 行勇 1982/04/01
山川 富也 1983/04/01
主事(司書) 細川 直美 1977/04/01
主事(用務) 村田栄司郎 1978/04/01
麻賀 かよ 1983/04/01
主事(警備) 神原 孝史 1966/02/01
河村 悦雄 1979/04/01

生徒在籍数  (1983年4月現在)

A B C D E F G H
1年 34 33 34 34 34 33 34 34 270
14 14 14 14 14 14 14 14 112
48 47 48 48 48 47 48 48 382
2年 31 31 31 31 30 31 30   215
14 14 13 14 15 14 14   98
45 45 44 45 45 45 44   313
3年 33 33 34 33 34 34 33 33 267
14 14 14 13 13 14 14 13 109
47 47 48 46 47 48 47 46 376
総 計 752 319 1,071


文化祭

×月×日 文化祭



運動会

×月×日 開催
×団 優勝



卒業アルバム

卒業アルバムをご覧になりたい方は「菊桜会事務局」までご連絡ください。
その際「卒業回」「卒業時クラス名」をお知らせください。





関連項目

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脚注




2025年3月22日:直近編集者:Hosamu
TimeStamp:20250322191907