関西菊桜会
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関西菊桜会
- 古田 正一 様(中18回)(故人)が残しておられた資料を基に、現在の会長である、高16回 田鎖和哉さんに纏めていただきました。
1. 発足:1961(昭和36)年10月近畿菊櫻会として発足
2. 発起人:
- (中3回)藤本孝幹・池中一美・横井俊夫 /(中4回)斉藤達 /(中5回)井口武明 /
- (中18回)古田(木暮)正一 /(中20回)綱島(岡田)圭二 /
- (高4回)原健次 /(高6回)石山直人 の9名が世話人となり発足
3. 発足の経緯等:
- 発足時のメンバー、発足の経緯などは「2.発起人」で残っておられる方が居りませんので不明です。
- 現在残っている一番古い記録は、幹事で事務局を担当されている坂部慎一郎氏(高20回)の手元にある、1983(昭和58)年9月22日付の古田正一氏の記録です。
- それによりますと
- 『発足後は年1回の同窓会開催に努めたが、藤本孝幹が東京転勤後は中学3回の黒崎達が協力、池中・原・石山と相次ぐ転勤、また会員同窓生も同様に転任、移住が多くなりましたが、通信連絡のつくOBで会合を維持して来ました。
- 本年2月23日、永年に亘り世話人の役を推進された横井俊夫氏が急逝されたのを機に、菊櫻会名簿を再調査し 中学の部(昭和3年第1回~昭和23年第21回)77名、高校の部(昭和24年第1回~昭和51年第28回 142名に呼びかけ、中高合同の同窓会を開催しました』と記載されています。
4. その後のメンバー数の推移:
- 何年頃までかは存じませんが 以前は本部から分厚い卒業生名簿が発行されていたので それをもとに関西在住者をリストアップしていたようです。
- 小生が参加したのは平成になってからで「50歳を超えたので そろそろこういう会にも出てみようか」と思い参加しました。
- 最初に参加したのは1995年(平成7年)頃と記憶していますが 当時の総会・懇親会は50名を超える盛大な会でした。
- 分厚い卒業生名簿が発行されなくなってからは 関西菊櫻会の名簿も見直しがされたようです。
- 古田さんの事務局のお手伝いをしていた時期もありましたが 2006年(平成18年)から九州への単身赴任となり事務局を坂部さんにお願いしました。
- 小生が持っている平成18年の名簿では 八中 38名・小山台高 79名の117名となっていますが 事務連絡費(年会費に相当するもの)を納めた方は68名となっています。
5. 主な活動状況:
- 平成になってからは毎年3月に総会を開催しておりました。
- また3月の総会に加え、8月9月に『夏の集い』または『秋の集い』を開催しておりました。
- 総会では 会長の挨拶・その日の出席者の最年長者の方のご発声で乾杯の後 会計報告・監査報告と ゴルフ部・旅とグルメ部・文化部からそれぞれ活動報告がされました。
- その後は会食をしながらの懇親会となり、参加者の近況報告など楽しいひとときを過ごします。
- 2011(平成21)年に会長が折田基行氏(高3回)から勝田泰久氏(高12回)に代わりましたが、総会では会食だけでなく、ミニコンサートなどのアトラクションも開催しました。
- 毎回楽しい会の最後には『府立第八中学校 校歌』と『都立小山台高等学校 校歌』を全員で合唱してお開きとなります。
- 2008(平成18)年以降は事務局の坂部さんが記録を残してくださっていますが、総会・夏の集いとも毎回25名前後の出席者で推移しておりました。
- コロナ前の最終会合は 2019(令和元)年総会(3月14日)20名出席・秋の集い(9月26日)21名参加 が最後の集まりです。
- 2020(令和2)年総会準備の幹事会で 勝田泰久氏(高12回)に代わり、田鎖和哉(高16回)が会長になりましたが、新型コロナの影響で総会が中止となりましたその後も流行が納まらないため、2020(令和2)年~2023(令和5)年は残念ながら活動を休止しております。
6. 「会報」発行状況
- 発行しておりません
7. 現在の状況
- 会長名: 田鎖 和哉(高16回)
- メンバー数:37名(2023(令和5)年11月現在)
8. 今後の展望等
- 1日も早くコロナ前の活動を取り戻したいと思っております。
- 2024(令和6)年春には、5年ぶりの総会が開催できることを願っております。
- 以下のリンク先「木暮正一_関西支部だより」より転記すること。
イベント
- 関西菊桜会創立XX周年記念祝賀会
関西菊桜会 文集
- 「関西菊桜会 文集」は、19XX年創刊で...
- 以下のリンクからご覧ください。
脚注:
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2023年11月8日:直近編集者:Adminkoyama100
TimeStamp:20231108134335